京都の児童公園の記憶
Daimon Park


 大門公園
(だいもんこうえん)
所在地: 京都市北区紫竹西北町12
公園種別: 街区公園
開園面積: 2142㎡ ※現在の面積と違う可能性もあります。
設置年月日: 1953(昭和28)年3月31日
   ※公園名から設置年月日まで京都市情報館「京都市の公園一覧」(2024年3月31日現在)参照。

国土地理院・2020年9月8日の空中写真

2026

(c)OpenStreetMap contributors 2026年10月現在の地図を加工
2026年10月現在の配置

すべり台(金属製)
シーソー
ブランコ(2連)
ジャ…ジャングルジム
ど1…動物の象形遊具(ヒツジ)
ど2…動物の象形遊具(カンガルー)
A…ステップ遊具(2個)
B…ステップ遊具(3個)
C…すべり台(小)※片面ゾウ・片面キリン
砂場
地…地蔵堂
水1…手洗い場
水2…水栓柱
…トイレ


(2026年10月) ステップ遊具、象形遊具、砂場など
北東出入口付近から南西方向

(2026年10月) すべり台(小)のキリン側 奥は砂場


(2026年10月) 象形遊具(ヒツジ)

(2026年10月) 象形遊具(カンガルー)


(2026年10月) ブランコ 南東方向

(2026年10月) ジャングルジム 南東方向br>


(2026年10月) ちびっこプールがあった南東エリア 左に水栓柱

(2026年10月) トイレ 左奥はシーソー


(2026年10月) 西の出入口から北東方向

(2026年10月) 北東出入口から南東方向 左奥に地蔵堂




大宮交通公園から南東200mほどに位置する、1953年設置の公園です。北側は遊具が充実、南側は広場になっており、古いものと新しいものが混在する京都の標準的な公園のひとつです。

象形遊具のヒツジは南田公園や団栗橋公園にいるのと形は同じですが、それらは顔が茶色いのに対しこちらは体と同じ白い顔をしています。カンガルーは紙屋公園や菖蒲園公園と同様に親子連れで、こちらのは親の手がクリーム色っぽいのが特徴です。深めに土に埋もれていることもあり、訪れる幼児が乗りやすい高さになっています。

新設された幼児向けの小さなすべり台は、片方から見るとゾウの親子、反対から見るとキリンの親子です。子ゾウが持っている赤いリンゴは、左右に動かせるようになっています。同じすべり台は近くの上堀川公園や紙屋公園でも近年新設されました。
  

南東の隅はベンチと低木で囲まれて長方形を形成していますが、これは2014~2015年頃に撤去された「ちびっこプール」(1977年度開設)の名残です。ジャングルジムは2024~2025年頃に新しくなり、大きい方のすべり台はコンクリート製だったのが2023年頃に金属製に、その東隣にあった小さめの幅広コンクリートすべり台(紫野柳公園や姉坊城公園などにあるのと近いタイプ)は2024~2025年頃にもっと小さい上記のゾウ・キリン型に代わりました。この幅広すべり台からゾウ・キリン型への交代は紙屋公園と同じで、近年ではすべり台は大きいのも小さいのも、コンクリートから金属(及びプラスチック)に代わる例が増えています。


(参考資料・参考サイト)
京都市発行の公園関係資料、住宅地図、国土地理院地図・空中写真
OpenStreetMap、Google ストリートビュー、Google Earth
日本1000公園(2019年)



文章の記述日:2026年10月12日
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